予防接種マメ知識
 

H23.4.1(金)から小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの接種を再開します

2011年03月31日(木)

肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの接種について、

接種後の死亡例が複数報告されたことから、

H23.3.4から一時的に見合わせていましたが、

専門家の会議の結果、

安全性上の懸念はないとされた為、

H23.4.1から接種を再開します。

:ワクチンの接種は安全ですか?

   専門家の評価

・     接種と一連の死亡の間に現時点では明確な因果関係はない。

・     これまでの国内外の調査では、複数ワクチンを同時接種しても、

  思い副反応の増加は報告されていない。

以上の理由から、ワクチンの安全性について心配はないとされています。

:接種の予定から遅れてしまったのですが、どうしたらいいですか?

・     接種の間隔が予定より多少開いたとしても、

  ワクチン接種を受けた後の免疫への効果には問題ありません。

  なるべく早く接種をしましょう。

:同時に複数のワクチンを接種できますか?

  接種して大丈夫ですか?

・     医師の判断と保護者の同意によって

  同時に複数のワクチンを接種することができます。

      また、それぞれ単独接種することもできます。

・     複数のワクチンの同時接種は、早く免疫をつけたり、

  受診回数を少なくする等を考慮して行われますが、

  同時接種で重篤な副反応が増えるわけではありません

:基礎疾患(持病)がある子どもは接種しないほうがよいでしょうか?

・     基礎疾患のある方は重い感染症を早くから防ぐことが大切ですが、

  ワクチンによる副反応についても、より注意が必要です。

・     子どもの体調をよく確認して慎重に行う必要があります。

   主治医とよくご相談下さい。