病気メモ
 

マイコプラズマ感染症

2013年06月25日(火)

<マイコプラズマとは>

マイコプラズマという病原体に感染すると、咽頭炎、気管支炎、

ひどくなると肺炎を発症します。幼児、学童に多くみられます。

<症状>

症状は多彩です。熱が出る事が多いですが、微熱がなかなか引かず

体がだるい、乾いた咳がしつこく長く続くなどが特徴です。

マイコプラズマの症状はかなり個人差があり、特徴的な症状が

出ないことや、喘息の咳と区別しにくいこともあります。

<治療>

マイコプラズマに効くお薬を処方します。多くの場合外来で

治療することができます。

<注意事項>

感染防止のための特効薬はありません。予防には手洗い、うがい

患者と接触を避けることが大切です。

家庭では ①安静にして、病院で出された薬を必ず飲んで下さい。

②水分を十分に取るようにして下さい。

食欲がない場合は、本人の好きなもを食べさせて下さい。

③熱もなく、元気があれば、入浴はかまいません。

<登園・登校>

熱が下がって咳もよくなり、主治医の許可があれば、行っても

よいでしょう。1週間くらいはお休みになります。

*高熱が続き、咳込みがひどく、元気がなくなってきた時は

すぐに受診して下さい。