病気メモ
 

「溶連菌感染症」ってご存知ですか

2011年06月07日(火)

溶血性連鎖球菌という細菌に感染して起こる病気です。

感染力が強く、一度かかっても繰り返しかかることがあります。

【症状】

・ 発熱・のどの痛み・体や手足に小さく紅い発疹

・ 舌にイチゴの様なツブツブができる(イチゴ舌)

・ 頭痛・首すじのリンパ節の腫れ

・ 急性期を過ぎると発疹の後、落屑(皮むけ)があることがある

* 咳・鼻はほとんどない

【潜伏期間・感染方法】

2~4日・飛沫感染

【治療】

お薬を飲みはじめると2~3日で熱が下がり、症状が落ちついてきます。

しかし、確実に溶連菌を退治し、

合併症(リウマチ熱や急性腎炎)を引き起こさないために

10日間は飲み続けてください。

【注意点】

食事:刺激の強いものは避け、のどごしがよく消化のよいもの

入浴:熱が下がれば入浴しても特に問題はありません

通園・通学:熱が下がり、症状がなくなれば、

幼稚園・学校に行ってもよいでしょう。

* 2~3日しても熱が下がらず、のどの痛みが続いている場合は、

再度受診してください。

◎ 当院では2~3週間後に尿検査を行っています。

合併症を起こしてないか確認のためぜひ検査をして下さい。